歯医者さんに通う目的のうち、ほとんどを占めるのが虫歯の治療です。歯医者さんでは虫歯の治療以外にも、歯列矯正やインプラント、親知らずの抜歯など、お口におけるさまざまな問題を解決する目的で利用することもできますが、中でも群を抜いて多いのが虫歯治療となります。歯が痛みだしたから通う、たぶん虫歯だから歯医者さんに診てもらうのは、当然の流れでしょう。さて、歯医者さんが行う治療にはさまざまな方法がありますが、どのように治療方法を使い分けているかというと、これには虫歯の程度が関係しています。虫歯の程度が酷いかどうか、軽い状態ならばそこまで手を加えることのない施術になりますし、酷い場合には手の込んだ施術が必要になります。更に虫歯の状態が酷い場合には治療方法は一通りとは限りません。それぞれの症例によって、適切な処置を施していくことになります。

虫歯の程度は、COからC1、C2、C3、C4という5段階に分けられ、基本的にはそれぞれのステージによって治療法が確立されています。COはいわゆる虫歯の前段階を指しており、穴があいているわけではありませんが、歯磨きや簡単な処置によって治ります。C1からは削り取る処置が必要になり、これ以降は削る処置に加えて、様々な処置が必要になってきます。歯医者さんによる治療が必要となるのはC1からで、それぞれの段階で治療法を変えて処置を施していくことになります。当サイトでは、C1以降の虫歯について、どのような治療が行われるのか、解説していきます。